※上記画像のように、近年のマリオの白手袋は、(比較的?)違和感が薄いように思いますが・・(下記のパッケージイラスト)ファミコンの時代から白手袋だったとなると、違和感が強くないですか?
・イラストでは、1981年(AC版ドンキーコング)から白手袋の有無が混在、ドット絵では、スーファミ版の1990年(北米等では91年発売)から白手袋で、簡潔に言いますと、スーファミ以前のスーパーマリオは、イラストとドット絵とで、手の色が違っています(例外あり)
・例外として、PC-8801版のスーパーマリオブラザーズ(1986年 / ハドソン)では、ドット絵でも白手袋になっています(ハード性能による色制限の違い?・・違和感が強いですよね。ファイアマリオだと赤手袋?になっています。)
◎PC88版、動画リンク → https://www.youtube.com/watch?v=J-a3cJfgG5A
・整理しますと、初代スーパーマリオでの手の色に関しては、ご本家(任天堂のファミコン)版では、イラストとドット絵とで違っており、ハドソン(PC-8801)版では、(イラストとドット絵)どちらも白となっています
◎85年発売、ご本家版(ファミコンの色数制限の問題で、手を白にできなかった事になる?)
◎86年発売、PC88用のハドソン版
・マンエフェ(高次改編)かどうか難しい案件なのですが、マリオの配色の違和感については、オーバーオールとシャツの色の(変遷の)違和感についても、以前に記事にしておりました(皆さんのご意見等コメント頂ければ幸いです。)
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